記念日・4月28日
昭和の日
4月28日の「昭和の日」は、激動の日を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いを馳せるための国民の祝日です。もともとは昭和天皇の誕生日であり、平成の法改正を経て現在の名称と趣旨になりました。ゴールデンウィークを構成する祝日のひとつとしても広く親しまれています。
昭和の日の由来と制定の経緯
4月28日はもともと、昭和天皇の誕生日である「天皇誕生日」でした。1989年の昭和天皇崩御に伴い、同年からは「みどりの日」と改称されましたが、その後、昭和という時代を回顧する祝日として存続させるべきだという声が高まりました。2005年の祝日法改正により、2007年から「昭和の日」に変更されました。
祝日の趣旨と歴史的背景
祝日法における「昭和の日」の趣旨は、「激動の日を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いを馳せる」と定められています。昭和時代は、第二次世界大戦による甚大な被害からの復興、高度経済成長、そして東京オリンピックの開催など、日本が大きな変革を経験した時代でした。
ポイント
- 4月28日はもともと昭和天皇の誕生日(天皇誕生日)であった。
- 1989年から2006年までは「みどりの日」と呼ばれていた。
- 2007年に「昭和の日」へと名称が変更された。
- 国民の祝日に関する法律(祝日法)によって定められている。