国際・4月28日
労働安全衛生世界デー
4月28日は、国際労働機関(ILO)が定める「労働安全衛生世界デー」です。世界中で仕事中の事故や職業病を防止するため、安全で健康的な作業環境の重要性を訴える日として記念されています。労働者の命と健康を守るための意識向上や、災害防止に向けた取り組みが各国で行われています。
制定の由来
国際労働機関(ILO)は、2003年から毎年4月28日を「労働安全衛生世界デー」と正式に定めました。もともとは、労働組合運動の中で仕事中亡くなった労働者を追悼する日として行われていた活動が発端であり、これをILOが引き継ぎ、世界的な安全衛生の推進日として制定しました。
目的と取り組み
この日には、職場における事故、負傷、疾病の発生を減らすための予防措置に焦点を当てています。政府、使用者、労働者およびその組織が協力し、安全衛生に関する方針の策定や啓発活動、情報共有を行うことで、持続可能で安全な労働環境の構築を目指しています。
ポイント
- 4月28日は国際労働機関(ILO)が定める「労働安全衛生世界デー」である。
- 仕事中の事故や職業病の防止、安全で健康的な作業環境の重要性を訴える日である。
- 労働災害で亡くなった労働者を追悼する歴史的な背景を持っている。