歴史・4月21日
ブラジルの首都がブラジリアへ遷都
4月21日は、ブラジルの首都がリオデジャネイロから内陸の新都市ブラジリアへ遷都された日です。計画都市であるブラジリアへの移転により、国家の近代化と内陸部の開発が進められました。
ブラジリア遷都の概要と歴史
1960年4月21日、ブラジルの首都がそれまでのリオデジャネイロから、内陸部に建設された新首都ブラジリアへ正式に移転しました。この遷都は、広大な国土の均衡ある発展や内陸部の開発、そして海岸部に集中していた政治・行政機能を内陸へ移すことを目的として計画されました。
都市計画と建築的特徴
新首都ブラジリアは、パイロットプランと呼ばれる飛行機を模した独特の都市デザインに基づき建設されました。都市プランナーのルシオ・コスタと、主要な建築物を設計したオスカー・ニーマイヤーの主導のもと、近代的なモダニズム建築が立ち並ぶ計画都市として短期間で建設され、のちにその文化的価値からユネスコの世界遺産にも登録されました。
ポイント
- ブラジリアへの遷都は1960年4月21日に行われた。
- 旧首都はリオデジャネイロである。
- 飛行機を模した都市計画や近代建築群で知られる。