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歴史・4月15日

エイブラハム・リンカーン米大統領が死去

1865年4月15日、アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンが前日の銃撃を受けて死去しました。南北戦争終結直後の悲劇であり、アメリカ史上初めて暗殺された大統領となりました。

事件の経緯

1865年4月14日の夜、ワシントンのフォード劇場で観劇中だったエイブラハム・リンカーン大統領は、南部支持者の俳優ジョン・ウィルクス・ブースによって銃撃されました。頭部を撃たれたリンカーンは意識不明となり、劇場の向かいにある下宿屋に運び込まれましたが、意識を回復することなく、翌4月15日の朝に息を引き取りました。

歴史的背景と影響

この暗殺事件は、4年間に及んだ南北戦争が事実上の終結を迎えたわずか数日後に発生しました。国が大きな分断から統合へと向かう重要な時期の指導者の死は、アメリカ全土に大きな衝撃と深い悲しみを与えました。副大統領であったアンドリュー・ジョンソンが大統領職を継承し、その後のレコンストラクション(南部再建期)の舵取りを引き継ぐことになりました。

ポイント

  • エイブラハム・リンカーンはアメリカ合衆国第16代大統領である。
  • 銃撃されたのは1865年4月14日であり、死去したのは翌1865年4月15日である。
  • 暗殺を実行したのは俳優のジョン・ウィルクス・ブースである。
  • アメリカ大統領として初めて暗殺された人物となった。