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歴史・4月13日

ナントの勅令が発布

4月13日は、1598年にフランス国王アンリ4世が「ナントの勅令」を発布した日です。この勅令は、長きにわたるユグノー戦争に終止符を打ち、フランス国内における新教徒(ユグノー)の信仰の自由を認めた歴史的な文書として知られています。

ナントの勅令とは

ナントの勅令は、1598年4月13日にフランス国王アンリ4世によって発布された王令です。当時のフランスは、カトリックとプロテスタント(カルヴァン派のユグノー)の間で激しい宗教戦争(ユグノー戦争)が続いていました。アンリ4世自身も元々はプロテスタントでしたが、即位にあたってカトリックに改宗し、双方の対立を和らげるためにこの勅令を出しました。

主な内容と影響

この勅令により、ユグノーに対して一定の地域での信仰の自由や集会権が認められ、独自の軍事力や裁判権を持つことも許可されました。これにより、フランス国内の宗教的緊張が一時的に緩和され、国家の統一と平和が維持されることになりました。しかし、後に1685年のフォンテーヌブローの勅令によって廃止されることになります。

ポイント

  • 1598年4月13日にフランス国王アンリ4世によって発布された。
  • ユグノー戦争の終結と宗教的寛容を目的としていた。
  • フランスにおけるプロテスタントの権利を一時的に保障した。