歴史・4月11日
ウガンダのディミ・アミン大統領が失脚した日
4月11日は、ウガンダのイディ・アミン大統領が失脚した日です。1979年のこの日、カンパラがタンザニア軍とウガンダ民族解放戦線(UNLF)によって陥落し、アミンの独裁政権が崩壊しました。
イディ・アミン政権の崩壊
1979年4月11日、ウガンダの首都カンパラがタンザニア軍およびウガンダ反政府勢力(ウガンダ民族解放戦線:UNLF)によって制圧されました。これにより、1971年のクーデター以来、8年にわたって恐怖政治と独裁体制を敷いていたイディ・アミン大統領が失脚し、国外へ逃亡しました。
背景と影響
アミン政権下では、人権弾圧や経済の破綻、アジア系住民の追放などが行われ、国内外で深刻な問題となっていました。1978年にウガンダ軍がタンザニア領内に侵攻したことをきっかけにウガンダ・タンザニア戦争が勃発し、タンザニア側の反攻によってアミン政権は追い詰められました。失脚後は暫定政権が樹立され、ウガンダの政治体制は新たな局面を迎えることになりました。
ポイント
- 1979年4月11日に首都カンパラが陥落した。
- タンザニア軍とウガンダ反政府勢力によって政権が打倒された。
- イディ・アミンは国外へ亡命した。