記念日・4月10日
女性の日(婦人警官記念日)
4月10日は「女性の日」(のちに「婦人週間」を経て現在の「女性週間」へ発展)および「婦人警官記念日」です。日本において女性の社会進出や地位向上、そして警察における女性の歴史的な第一歩をしるす記念日として知られています。
女性の日・婦人週間の由来
1946年(昭和21年)4月10日、戦後初の総選挙で日本で初めて女性参政権が行使され、39人の女性代議士が誕生しました。これを記念して、翌1947年に労働省(現・厚生労働省)の提唱により4月10日が「女性の日」と定められました。その後、1949年には期間が1週間に拡大され「婦人週間」、さらにのちに「女性週間」と改称されて現在に至っています。
婦人警官記念日の由来
1946年(昭和21年)4月10日、東京都庁内に日本で初めて女性警察官(当時は婦人警察官)を採用するための募集要項が発表され、同年中に初の女性警察官が誕生しました。これを記念して「婦人警官記念日」とも呼ばれています。戦後の警察制度改革において、女性の治安維持や交通整理、少年補導などの分野への参画が進む大きな契機となりました。
ポイント
- 1946年4月10日の戦後初総選挙で、日本初の女性参政権が行使された。
- 1946年4月10日に日本初の女性警察官の採用募集が開始された。
- 「女性の日」は1947年に制定され、のちに「女性週間」へと発展した。