社会・4月5日
青函トンネルが営業運転を開始した日
1988年(昭和63年)4月5日、本州と北海道を結ぶ世界最長の海底トンネルである青函トンネルを含む区間で、旅客営業運転が開始されました。日本の鉄道史における大きな画期であり、長大な海峡を鉄道で結ぶ偉業となりました。この日は、津軽海峡線を通じて本州と北海道が鉄路で直結された記念すべき日です。
青函トンネルの営業運転開始
1988年3月13日に青函トンネルを含む津軽海峡線(海峡線)が開業し、この年の4月5日から本格的な営業運転が行われるようになりました。これにより、本州と北海道の間を行き来する交通体系は大きく変化し、多くの乗客や貨物が列車によって海を渡るようになりました。
歴史的背景と意義
津軽海峡を挟んで本州と北海道を結ぶ鉄道連絡船として長年親しまれてきた青函連絡船の輸送力の限界や、台風などの気象条件による欠航の課題を克服するため、海底トンネルの建設が進められました。長年の難工事を経て完成した青函トンネルの営業運転開始は、日本の交通網の利便性を飛躍的に高める歴史的出来事となりました。
ポイント
- 青函トンネルは本州と北海道を結ぶ世界最長の鉄道トンネルである。
- 1988年4月5日に営業運転が開始された。
- 津軽海峡線を介して本州と北海道の鉄道網が直結された。