社会・4月4日
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線(心斎橋~大正間)が開業
4月4日は、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の心斎橋駅から大正駅までの区間が開業した日です。日本初の鉄輪式リニアモーターカーを採用した地下鉄路線として知られています。この開業により、大阪市中心部と西成区・大正区方面の交通網が大きく改善されました。
長堀鶴見緑地線の開業
大阪市営地下鉄(現・Osaka Metro)長堀鶴見緑地線の心斎橋駅から大正駅までの区間が延伸開業しました。同路線は、環境負荷の低減や急曲線・急勾配への対応、そしてトンネル断面を小さくして建設コストを抑えるため、日本で初めて鉄輪式リニアモーター駆動方式を採用したミニ地下鉄として整備されました。
歴史的背景と影響
長堀鶴見緑地線は、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(花博)」のアクセス路線として、一部区間(京橋〜鶴見緑地間)が先行開業していました。その後、順次延伸が進められ、心斎橋~大正間の開業によってミナミの繁華街やドーム前千代崎駅周辺(大阪ドーム等)へのアクセスが飛躍的に向上しました。
ポイント
- 対象区間:心斎橋~大正間
- 採用方式:鉄輪式リニアモーター駆動方式(ミニ地下鉄)
- 事業者:大阪市交通局(当時)