文化・芸術・4月1日
日本でラジオ放送が開始された日(1925年の仮放送開始日)
4月1日は、日本においてラジオ放送が初めて開始された日です。1925(大正14)年、東京放送局(現在のNHKの前身の一つ)が芝浦の仮放送所から日本初のラジオ放送を仮放送として開始しました。これにより、日本のラジオの歴史が幕を開けました。
ラジオ仮放送の開始
1925年3月22日に東京放送局が社団法人として設立された後、同年4月1日に東京・芝浦の東京高等工芸学校内に設けられた仮放送所から、日本で初めてのラジオ仮放送電波が発射されました。出力は1キロワット、周波数は800キロヘルツでした。「アー、アー、聞こえますか」という第一声とともに、ラジオ放送の歴史が始まりました。
その後の展開
仮放送の開始から数ヶ月を経た1925年7月には本放送が開始され、その後全国への放送網整備が進められました。ラジオは瞬く間に国民的なメディアとして普及し、ニュースや娯楽情報を伝える重要な情報伝達手段として発展していきました。
ポイント
- 1925年4月1日にラジオの仮放送が開始された。
- 放送を行ったのは東京放送局である。
- 仮放送所は東京の芝浦(東京高等工芸学校内)に設置された。