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歴史・3月31日

沖縄県那覇市で首里城が焼失した歴史的事件とは別の日(1945年の沖縄戦での最初の米軍上陸)

3月31日は、1945年の沖縄戦においてアメリカ軍が沖縄本島に初めて上陸した日です。慶良間諸島への上陸を経て、この日に米軍は読谷村などの海岸から沖縄本島への上陸を開始しました。甚大な被害をもたらした沖縄戦の地上戦が本格化した歴史的な転換点です。

1945年3月31日の沖縄上陸

1945年3月26日以降、アメリカ軍は沖縄本島に先行して慶良間諸島へ上陸を開始していました。そして3月31日、米軍は沖縄本島西海岸の読谷村および嘉手納村の海岸に向けて上陸作戦を実行しました。これが第二次世界大戦末期の沖縄戦における、本島への最初の米軍上陸となりました。

当時の背景とその後の影響

太平洋戦争末期、日本本土防衛のための「国防の論理」に基づき、沖縄は本土決戦の時間稼ぎの場と位置付けられていました。米軍の上陸により、住民を巻き込んだ激しい地上戦が繰り広げられ、多くの尊い命が失われることになりました。この日を端緒とする沖縄戦は、戦後も長く沖縄の歴史と社会に深い影を落とし続けています。

ポイント

  • 1945年3月31日は、沖縄戦でアメリカ軍が沖縄本島に初めて上陸した日である。
  • 本島上陸に先立ち、3月26日には慶良間諸島への上陸が行われていた。
  • 沖縄本島西海岸(現在の読谷村・嘉手納町周辺)が上陸地点となった。