文化・芸術・3月30日
マダム・タッソーがロンドンに人形館を常設オープン
3月30日は、マダム・タッソーがロンドンに蝋人形館を常設オープンさせた日です。彼女が築いた人形館は、時代を超えて世界的な観光名所として発展し続けています。ここではその開設の経緯と歴史について解説します。
ロンドンでの常設オープン
マダム・タッソー(マリー・タッソー)は、フランス革命期に著名人のデスマスクなどを制作して技術を磨きました。その後、イギリスへ渡って移動展覧会を開いていましたが、1935年にロンドンのベイカー街に常設の館をオープンしました。これが現在の「マダム・タッソー蝋人形館」の基礎となりました。
その後の影響と発展
ベイカー街の展覧会は大きな評判を呼び、のちにメリルボーン・ロードへ移転しました。歴史上の人物、王室メンバー、俳優やスポーツ選手など、時代を象徴する著名人の精巧な蝋人形を展示するスタイルは、世界各地に分館が作られるほどの世界的ブランドへと成長しました。
ポイント
- マダム・タッソーはフランス出身の蝋人形彫刻家である。
- ロンドンの常設オープン後、展示場所はベイカー街から現在のメリルボーン・ロードへ移転した。
- 現在では世界主要都市に展開する観光名所となっている。