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社会・3月29日

日本で最初の民間放送ラジオ(中部日本放送・新日本放送)が本放送を開始

3月29日は、日本において初めて民間放送ラジオ局が本放送を開始した記念すべき日です。1951年のこの日、中部日本放送(CBC)と新日本放送(NJB、現・毎日放送)が揃って電波を発射し、日本のラジオ放送は新たな時代を迎えました。それまでの公共放送一極集中から、民間資本による商業放送がスタートした画期的な出来事です。

日本初の民間ラジオ放送の開始

1951年(昭和26年)3月29日午前7時、名古屋の中部日本放送(CBC)と大阪の新日本放送(NJB)が、日本で最初の民間商業ラジオ放送の本放送を開始しました。これに先立ち、同年1月には民間放送の予備免許が交付され、準備が進められていました。広告収入を財源とする商業放送(ラジオ)の誕生は、日本のメディア環境やエンターテインメント業界に大きな変革をもたらしました。

その後の影響と発展

中部日本放送と新日本放送の開局を皮切りに、日本各地で続々と民間ラジオ局が開局していきました。同年12月にはラジオ東京(KRT、現・TBSラジオ)なども本放送を開始し、リスナーの選択肢は大きく広がりました。スポンサーによるCMが放送されるようになったことで、音楽番組やラジオドラマ、聴取者参加型番組など、大衆文化に根ざした多彩なコンテンツが制作・放送されるようになり、戦後の日本文化の発展に大きく寄与しました。

ポイント

  • 1951年3月29日に中部日本放送(CBC)と新日本放送(NJB)が本放送を開始した。
  • 日本における初の民間(商業)ラジオ放送である。
  • 広告収入を財源とするビジネスモデルが日本の放送業界に導入された。