歴史・3月29日
アメリカ・テキサス州サンアントニオでアラモの戦いが終結
3月29日は、アメリカ・テキサス州のサンアントニオにあるアラモミッションで繰り広げられた「アラモの戦い」が終結した日です。テキサス独立戦争における重要な戦いであり、現地で籠城したテキサス側の人々が全員戦死したことで知られています。この戦いは後にテキサス側の士気を大きく高める象徴となりました。
アラモの戦いの経過
テキサス独立戦争中の1836年2月下旬から、メキシコ軍がサンアントニオのアラモ要塞を包囲しました。少数のテキサス義勇兵や住民らが籠城して抵抗を続けましたが、同年3月29日前後に至るまでの攻防戦(最終的な総攻撃は3月6日)の結果、要塞は陥落し、デヴィッド・クロケットやジム・ボウイらを含む籠城者全員が死亡しました。
歴史的影響
アラモの戦いにおける敗北と籠城者の全滅は、テキサス軍に大きな衝撃を与えました。しかし、「アラモを忘れるな(Remember the Alamo)」というスローガンがテキサス側の合言葉となり、その後の兵士たちの士気を劇的に高めることになりました。同年4月のサンジャシトの戦いでの勝利とテキサス独立につながる重要な契機となりました。
ポイント
- アラモの戦いはテキサス独立戦争中の出来事である。
- サンアントニオのアラモ要塞が舞台となった。
- 「アラモを忘れるな」という言葉が合言葉として広く使われた。