国際・3月25日
国連職員および拘束・行方不明職員連帯国際デー
3月25日の「国連職員および拘束・行方不明職員連帯国際デー」は、国連職員や関連要員が直面する危険を認識し、その安全と保護を訴えるための国際デーです。平和維持活動や人道支援に従事する中で拘束されたり行方不明になったりした人々への連帯を示し、責任追及と対策強化を目的としています。国際社会全体で国連職員の任務の重要性と保護の必要性を確認する日となっています。
制定の由来と背景
この国際デーは、1985年にパレスチナ解放機構(PLO)のメンバーによってアレック・コレット氏(元国連RWRA職員)が誘拐・殺害された事件に由来しています。国連職員や人道支援従事者が紛争地域などで攻撃や拘束の標的となるケースが後を絶たないことから、彼らの安全確保と法的保護の重要性を訴えるために設けられました。
この日の目的と活動
世界各地で平和や人道支援のために活動する国連職員の勇気と貢献を称えるとともに、不当に拘束されたり行方不明になったりしている職員の解放と安否確認を求めています。また、国際人道法に基づき、支援要員を保護する義務の徹底を加盟国や紛争当事者に呼びかける契機となっています。
ポイント
- 3月25日は「国連職員および拘束・行方不明職員連帯国際デー」として記念されています。
- 元国連職員のアレック・コレット氏の誘拐事件が背景の一つとなっています。
- 国連職員や人道支援要員の保護と安全確保を目的としています。