記念日・3月22日
琵琶湖の日(滋賀県)
3月22日は、滋賀県が条例によって定める「琵琶湖の日」です。豊かな琵琶湖の環境を守り、次世代に引き継ぐことを目的として制定されました。同日は国連が定める「世界水の日」でもあり、水資源の保全に対する意識を高める日となっています。
琵琶湖の日の由来と制定
滋賀県では、かつて琵琶湖で大量発生した淡水赤潮やカビ臭問題などを契機として、環境保全の動きが活発化しました。県民全体で琵琶湖の環境を守る意識を高めるため、1981年(昭和56年)に滋賀県が3月22日を「琵琶湖の日」と定めました。これは、同年3月24日に施行された「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」(琵琶湖富栄養化防止条例)の制定に関連しています。
環境保全の取り組みと広がり
「琵琶湖の日」を中心として、滋賀県内では湖岸の清掃活動や環境学習などの取り組みが行われてきました。日本最大の湖である琵琶湖の水質保全や自然環境の保護は、下流の淀川水系を利用する近畿圏の住民にとっても重要な課題であり、水環境に対する意識啓発の契機となっています。
ポイント
- 3月22日は滋賀県が定める「琵琶湖の日」である。
- 1981年(昭和56年)に制定された。
- 国連が定める「世界水の日」と同じ日付である。