歴史・3月19日
日本海軍の軍艦「島風」が竣工
3月19日は、大日本帝国海軍の駆逐艦「島風」が竣工した日です。島風は、当時の最新鋭技術を盛り込んだ高速駆逐艦として知られています。太平洋戦争中の海軍力増強の一環として建造されました。
「島風」の竣工と特徴
1943年(昭和18年)3月19日、舞鶴海軍工廠で駆逐艦「島風」が竣工しました。島風は、最高速度39ノット以上を発揮する優れた機動力を持っていました。また、強力な61cm5連装魚雷発射管を3基搭載するなど、当時の駆逐艦としては異例の重武装を誇っていました。
その後の歴史と影響
島風は太平洋戦争に投入され、主要な作戦や船団護衛などに従事しました。しかし、戦局の悪化に伴い、1944年(昭和19年)11月のレイテ島周辺での戦闘(オルモック湾海戦)において、アメリカ軍機の攻撃を受けて沈没しました。一隻のみ建造された特型駆逐艦の発展型として、その名は海軍史に深く刻まれています。
ポイント
- 「島風」は1943年3月19日に竣工した。
- 建造は舞鶴海軍工廠で行われた。
- 最高速度は公試運転時に39ノットを超えた。
- 61cm5連装魚雷発射管を搭載していた。