国際・3月17日
アメリカ軍がイラク戦争の開戦通告
3月17日は、歴史上いくつかの重大な出来事があった日です。特に2003年には、アメリカのブッシュ大統領によるイラク戦争の開戦通告が行われ、国際情勢に大きな転換点となりました。
アメリカ軍によるイラク戦争の開戦通告
2003年3月17日、アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュはテレビ演説を行い、イラクの指導者サダム・フセインとその息子たちに対し、48時間以内にイラク国内から退去するよう最後通告を発令しました。これが事実上の開戦通告となり、国際社会に大きな衝撃を与えました。
背景とその後の影響
当時、アメリカ政府はイラクが大量破壊兵器を保有していると主張し、国連安全保障理事会での新たな決議採択を目指していましたが、フランスやドイツなどの反対により断念しました。最後通告の期限が切れた後、同年3月20日(日本時間では3月21日)にアメリカを中心とする有志連合軍がイラクへの軍事攻撃を開始し、イラク戦争が勃発しました。
ポイント
- 2003年3月17日にアメリカのブッシュ大統領が最後通告を行った。
- サダム・フセイン政権に対して48時間以内の退去を要求した。
- この最後通告の期限経過後、イラク戦争が本格的に開始された。