歴史・3月16日
青函トンネルが開業した日
3月16日は、本州と北海道を結ぶ津軽海峡を貫く青函トンネルが開業した日です。1988年のこの日、海底トンネルとして当時世界最長の営業トンネルが開通し、長年の悲願であった鉄道による本州・北海道間の直結が実現しました。日本の交通史における重要な転換点となった出来事です。
青函トンネルの開業
1988年3月16日、津軽海峡を海底で結ぶ日本国有鉄道(国鉄)の青函トンネルを含む津軽海峡線(青森・函館間)が開業しました。これにより、青函連絡船に代わって鉄道による旅客・貨物の輸送が行われるようになり、日本の鉄道網が大きく結ばれました。
歴史的背景と意義
津軽海峡は海象条件が厳しく、青函連絡船の運行において度々海難事故が発生していたことから、本州と北海道を結ぶ安全な交通路の確保が長年の課題でした。1946年の調査開始から工事着手、そして難工事を乗り越えての開業に至り、日本の土木技術の粋を集めた一大プロジェクトとして知られています。
ポイント
- 1988年3月16日に開業した。
- 本州と北海道を結ぶ海底トンネルである。
- 開業に伴い青函連絡船はその歴史に幕を閉じた。