科学・技術・3月12日
青函トンネルが全通
3月12日は、日本の交通史において画期的な出来事があった日です。1988年のこの日、本州と北海道を結ぶ青函トンネルが全通(開業)しました。津軽海峡を海底で貫く大工事を経て、長年の悲願であった本州と北海道の鉄道直結が実現しました。
青函トンネル開業の概要
1988年3月12日、津軽海峡を挟んで本州(青森県)と北海道(北海道)を結ぶ青函トンネルを含む津軽海峡線(海峡線)が開業しました。これにより、青函連絡船という従来の主要な海上輸送手段から、鉄道による陸上交通へと移行しました。
歴史的背景と影響
津軽海峡は気象条件が厳しく、かつては青函連絡船の運航が難航することがありました。また、かつて発生した海難事故を契機として本州と北海道を結ぶ海底トンネルの構想が具体化し、難工事の末に完成しました。全通により、両地域間の移動時間が大幅に短縮され、旅客および貨物輸送の効率化に大きく寄与しました。
ポイント
- 1988年3月12日に青函トンネルが開業した。
- 本州と北海道を結ぶ鉄道トンネルである。
- 津軽海峡の海底を通っている。