歴史・3月10日
モーリシャスが独立
3月10日は、アフリカ東方の島国モーリシャスがイギリスから独立を果たした記念すべき日です。1968年のこの日、長年の植民地支配に終止符を打ち、新たな主権国家として歩み出しました。現在では国の歴史において最も重要な祝日の一つとなっています。
モーリシャスの独立の経緯
モーリシャスは長年にわたりフランス、次いでイギリスの統治下に置かれていました。20世紀に入ると独立に向けた動きが活発化し、1967年の総選挙を経て自治政府が樹立されました。そして1968年3月10日に正式に独立を達成し、イギリス連邦内の王国(英連邦王国)となりました。その後、1992年には共和制へ移行しています。
独立記念日の意義と影響
3月10日の独立記念日(ナショナル・デー)は、モーリシャス国民にとって多様な文化や民族が共生するアイデンティティを再確認する日となっています。独立以降、同国は安定した政治体制と観光業・繊維業・金融業を中心とした経済発展を遂げ、アフリカ大陸周辺において高い経済成長率を誇る国の一つとなりました。
ポイント
- モーリシャスは1968年3月10日にイギリスから独立した。
- 1992年に共和制へ移行し、イギリス連邦内の共和国となった。
- 3月10日はモーリシャスの独立記念日として祝われている。