国際・3月6日
ガーナがイギリスから独立
3月6日は、西アフリカのガーナがイギリスから独立を果たした記念すべき日です。1957年のこの日、サブサハラ以南のアフリカ諸国としては植民地時代を経て初めて独立を達成しました。アフリカ全体の独立運動に大きな影響を与えた歴史的な日です。
ガーナ独立の歴史的背景
かつて「黄金海岸(ゴールドコースト)」と呼ばれたこの地域は、イギリスの植民地として支配されていました。第二次世界大戦後、クワメ・エンクルマを中心とする独立運動が活発化し、自治権の拡大を経て、1957年3月6日に正式に独立を宣言しました。国名は、かつてこの地域に存在した強力なガーナ帝国にちなんで名付けられました。
独立がもたらした影響
ガーナの独立は、長年にわたりヨーロッパ諸国の植民地支配下にあったアフリカ大陸において、他の植民地の人々を勇気づけました。エンクルマ初代首相は汎アフリカ主義を掲げ、アフリカの団結と他の未独立国の解放を強く訴えました。3月6日は現在でもガーナの「独立記念日」として祝われており、同国の歴史において極めて重要な日となっています。
ポイント
- ガーナは1957年3月6日にイギリスから独立した。
- サブサハラ以南のアフリカで最初の独立国である。
- 初代首相はクワメ・エンクルマである。
- 旧称はゴールドコースト(黄金海岸)であった。