社会・3月3日
東京通信工業(現・ソニー)が設立
3月3日は、1946年に東京通信工業株式会社(現在のソニーグループ株式会社)が設立された日です。井深大と盛田昭夫によって創立された同社は、日本のエレクトロニクス産業の発展を牽引し、世界的な企業へと成長しました。
東京通信工業の設立
1946年3月3日、東京都中央区日本橋の白木屋(のちの東急日本橋店)の一角において、東京通信工業株式会社が設立されました。資本金17万5千円、従業員数約20人という小さな規模でのスタートでした。技術者の井深大と、経営・海外戦略を担った盛田昭夫が中心となり、「真面目の技術者達が、その技術を思う存分発揮できる理想的工場の建設」を掲げて発足しました。
その後の発展と影響
東京通信工業は、戦後の日本において日本初のテープレコーダーやトランジスタラジオなどを開発し、音響・映像機器の分野で数々の革新的な製品を世に送り出しました。1958年には社名を「ソニー株式会社」に変更し、世界市場へと進出しました。日本の高度経済成長期を支えるとともに、世界のエレクトロニクス業界に大きな影響を与え続けました。
ポイント
- 1946年3月3日に東京通信工業株式会社が設立された。
- 創立者は井深大と盛田昭夫である。
- 1958年にソニー株式会社へ社名を変更した。