国際・3月3日
国際連合環境計画(UNEP)が設立される
3月3日は、国際連合環境計画(UNEP)が設立された日です。環境問題に関する国際的な取り組みを推進するため、1972年に開催された国連人間環境会議を受けて設置されました。地球環境の保全に向けた中心的役割を担っています。
国際連合環境計画(UNEP)の設立背景
1972年6月にスウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議(ストックホルム会議)」は、国際社会が環境問題に本格的に取り組む契機となりました。この会議での勧告に基づき、同年12月の国連総会決議によって国際連合環境計画(UNEP)が設立されました。
UNEPの役割と影響
UNEPの本部はケニアのナイロビに置かれ、発展途上国に本部を置く最初の国連機関となりました。世界の環境状況の評価、環境政策の策定支援、国際環境条約の推進などを行い、地球温暖化や生物多様性の喪失といった地球規模の環境課題に対する国際協調をリードしています。
ポイント
- 国際連合環境計画(UNEP)は国連の環境分野における最高機関です。
- 本部所在地はケニアのナイロビです。
- 1972年の国連人間環境会議が設立のきっかけとなりました。