社会・3月3日
スイスで女性参政権が導入される(アッペンツェル・インナーローデン準州)
スイスのアッペンツェル・インナーローデン準州において、女性参政権が導入された日に関する解説です。スイス国内における最後の女性参政権導入の事例として知られています。
アッペンツェル・インナーローデン準州での女性参政権導入
スイスでは1971年の国民投票により連邦レベルでの女性参政権が導入されましたが、地方レベル(カントンおよび準州)での対応は各自治体に委ねられていました。アッペンツェル・インナーローデン準州は、スイス国内で最後まで女性参政権が認められていなかった地域です。
歴史的背景とその影響
同準州では伝統的な住民集会(ランツゲマインデ)が存続していましたが、連邦裁判所の判決などを受けて法改正が行われ、女性参政権が認められることとなりました。これにより、スイスのすべての行政レベルで女性の政治参加への道が開かれることになりました。
ポイント
- スイスにおいて最後に女性参政権が導入された準州である。
- 連邦レベルでの女性参政権導入よりも後に地方自治体での導入が実現した。