歴史・2月28日
イギリスとボール・クルーガーの間でプレトリア条約が締結され、第一次ボーア戦争が終結
2月28日は、イギリスとトランスヴァール共和国(南アフリカ共和国の前身の一つ)の間でプレトリア条約が締結され、第一次ボーア戦争が終結した日です。この条約により、トランスヴァールはイギリスの宗主権下で内政自治権を獲得しました。歴史的な紛争のひと区切りとなった重要な出来事です。
プレトリア条約の締結と第一次ボーア戦争の終結
1881年2月28日、イギリスとボール(ボーア)人の間においてプレトリア条約が締結されました。これにより、同年勃発していた第一次ボーア戦争が終結に向かうこととなりました。ボーア人は南アフリカに入植したオランダ系住民であり、イギリスによる植民地化政策と対立していました。
歴史的背景とその影響
イギリスによるトランスヴァール併合に対してボーア人が蜂起したことで第一次ボーア戦争が発生しました。プレトリア条約の締結によってトランスヴァールは限定的な自治権を回復しましたが、イギリスの宗主権は存続し、完全な独立には至りませんでした。この火種は後の第二次ボーア戦争へとつながっていくことになります。
ポイント
- プレトリア条約は1881年2月28日に締結された。
- この条約により第一次ボーア戦争が終結した。
- トランスヴァール共和国はイギリスの宗主権下で自治権を獲得した。