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国際・2月26日

マーストリヒト条約が発効し欧州連合(EU)の設立準備が進む

1993年2月26日、前年に調印されたマーストリヒト条約が発効し、欧州連合(EU)の設立に向けた重要な基盤が整えられました。この条約により、欧州統合は従来の経済分野から政治・通貨統合へと大きく前進することになりました。

マーストリヒト条約の発効とEUの誕生

マーストリヒト条約(正式名称:欧州連合条約)は、オランダのマーストリヒトで欧州諸 comunidades(EC)の加盟国首脳によって署名され、批准手続きを経て1993年2月26日に発効しました。この条約の発効により、欧州連合(EU)が正式に設立されるための法的枠組みが形成されました。

歴史的背景とその後の影響

冷戦の終結という国際情勢の大きな変化の中で、西ヨーロッパ諸国はさらなる統合深化を目指しました。マーストリヒト条約は、共通の外交・安全保障政策の導入や、司法・内務協力の枠組みを設定し、「欧州市民」概念の導入など、単なる経済共同体から政治統合体への脱皮を図るものでした。また、後の単一通貨ユーロ導入に向けた道筋もこの条約によって定められました。

ポイント

  • マーストリヒト条約は正式名称を「欧州連合条約」という。
  • 1993年2月26日に発効した。
  • 欧州統合を経済分野から政治・通貨統合へと拡大させる転換点となった。