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歴史・2月23日

硫黄島の摺鉢山にアメリカ海兵隊が星条旗を掲揚(1945年)

1945年2月23日、太平洋戦争の硫黄島の戦いにおいて、アメリカ海兵隊員が摺鉢山の山頂に星条旗を掲揚しました。この情景を捉えた従軍カメラマンの写真はピューリッツァー賞を受賞し、戦争の象徴的なイメージとして世界的に広く知られています。

硫黄島の戦いと摺鉢山の攻略

1945年2月19日、アメリカ軍は小笠原諸島の硫黄島へ上陸を開始しました。島南部にある標高約169メートルの摺鉢山は、島全体を見渡せる戦略的要衝であり、激しい戦闘の末、2月23日の朝にアメリカ第5海兵師団の部隊によって山頂が制圧され、星条旗が掲げられました。

歴史的写真とその影響

摺鉢山への星条旗掲揚の瞬間は、AP通信のカメラマンであるジョー・ローゼンタールによって撮影されました。この写真は瞬く間にアメリカ本土へ伝えられ、戦意高揚や戦時国債(戦時公債)の募金運動に大きな役割を果たしました。のちにこの写真を基にして、バージニア州のアリリントンにある海兵隊戦争記念碑が建造されています。

ポイント

  • 発生年月日:1945年2月23日
  • 場所:日本・硫黄島 摺鉢山山頂
  • 撮影者:ジョー・ローゼンタール(AP通信カメラマン)