記念日・2月23日
ガイアナの共和国記念日
2月23日は、南アメリカのガイアナ共和国における「共和国記念日(Republic Day)」です。1970年のこの日にガイアナが共和制に移行し、イギリスの君主を元首とする体制から独立した国家歩みを始めたことを記念しています。現地では「マシュラミ(Mashramani)」と呼ばれる大規模な祝祭が開催されることでも知られています。
共和国記念日の由来
ガイアナはかつてイギリスの植民地(ブリティッシュ・ギアナ)でしたが、1966年に独立を達成しました。しかし、その後もイギリス国王を元首とする総督制をとっていました。1970年2月23日に新憲法が施行され、国家元首として大統領を置く共和制へと移行しました。この体制移行を記念して、2月23日が共和国記念日に制定されました。
マシュラミ(お祭り)の開催
ガイアナの共和国記念日は、単なる政治的な記念日にとどまらず、「マシュラミ」と呼ばれる国民的なお祭りとして祝われます。「マシュラミ」は先住民族のアラワク語に由来する言葉で、「協力して何かを成し遂げるための祝賀」という意味を持ちます。当日は、色鮮やかな衣装を身につけた人々によるパレードや音楽、ダンスなどが国中で繰り広げられます。
ポイント
- ガイアナは1970年2月23日に共和制へ移行しました。
- この日は「マシュラミ」と呼ばれる祝祭イベントの中心日となります。
- イギリスからの独立(1966年)を経て、完全な共和制体制が確立された記念すべき日です。