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歴史・2月20日

第1回衆議院議員総選挙が実施される(1890年)

1890年(明治23年)2月20日、日本で初めての衆議院議員総選挙が実施されました。前年に公布された大日本帝国憲法に基づく、日本近代史上初の本格的な国政選挙です。この選挙によって、日本の議会政治の歴史が本格的に幕を開けました。

第1回衆議院議員総選挙の実施

1890年2月20日、日本初の衆議院議員総選挙が行われました。前年の1889年(明治22年)に発布された大日本帝国憲法にともない、帝国議会の開設に向けて実施されたものです。有権者は直接国税を15円以上納める満25歳以上の男性に限定されており、当時の有権者総数は全人口の1%程度にとどまっていました。

歴史的背景とその影響

自由民権運動の高まりを受けて開設された帝国議会ですが、第1回総選挙では民権派が多くの議席を獲得しました。これにより、藩閥政府と民間の政党との間で激しい対立が生じることになります。しかし、この選挙と議会の開設は、日本が憲法に基づく近代的な立憲君主制国家へと歩み出す第一歩となりました。

ポイント

  • 実施日:1890年(明治23年)2月20日
  • 選挙権:直接国税15円以上を納める満25歳以上の男性
  • 有権者数:当時の人口の約1.1%

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