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科学・技術・2月19日

エジソンが蓄音機の特許を取得

1878年2月19日、トーマス・エジソンが自身の発明品である「蓄音機(フォノグラフ)」の特許を取得しました。この発明は音を記録して再生するという人類初の技術であり、のちの音楽業界や音声メディアの基礎となりました。

蓄音機の特許取得の経緯

トーマス・エジソンは、電信機や電話機の研究を進める中で、電話の振動板の動きを記録できないかと考えました。1877年に最初の試作品が作られ、同年中に特許を出願。1878年2月19日にアメリカ合衆国で特許権が認められました。初期の蓄音機は、スズ箔を巻いた円筒に針で音の溝を刻み込む仕組みでした。

発明がもたらした影響

音を保存して繰り返し再生できるようになったことは、当時の社会に大きな衝撃を与えました。音楽の記録や鑑賞だけでなく、音声の記録、教育、通信など幅広い分野での応用が期待され、のちのレコードプレーヤーや各種音声メディアの発展へとつながる重要なマイルストーンとなりました。

ポイント

  • 1878年2月19日にトーマス・エジソンが蓄音機の特許を取得した。
  • 初期の蓄音機はスズ箔(フォイル)を使用した円筒式だった。
  • 音の記録と再生を可能にした歴史的な発明である。