歴史・2月17日
足利義満が室町幕府の第3代将軍に就任(応安元年1月27日)
応安元年1月27日(ユリウス暦1368年2月17日)、足利義満が室町幕府の第3代将軍に就任しました。これは室町幕府の体制固めにおいて重要な転換点となった出来事です。幼くして家督を継いだ義満は、のちに幕府の最盛期を築き上げる基礎を作りました。
足利義満の将軍就任
応安元年1月27日(1368年2月17日)、前将軍である足利義詮の死去に伴い、その子である足利義満が室町幕府の第3代将軍に就任しました。当時義満は数え年で10歳の幼少であったため、管領の細川頼之らが補佐体制を敷いて幕政を支えました。
歴史的背景とその影響
当時、南北朝時代の混乱期にありながらも、幕府は体制の安定を図る必要がありました。就任当初は管領による補佐が中心でしたが、成長した義満は有力守護大名の力を抑える政策を進め、幕府権力の強化に成功しました。のちに北山文化を開花させ、日明貿易を始めるなど、室町幕府の全盛期を築く端緒となりました。
ポイント
- 応安元年1月27日は、ユリウス暦換算で1368年2月17日にあたる。
- 足利義満は数え年10歳で第3代将軍に就任した。
- 就任当時は幼少であったため、管領の細川頼之らが政務を補佐した。