科学・技術・2月12日
アメリカ合衆国で初めて宇宙往還機(スペースシャトル)エンデバーがロールアウトした日
1991年2月12日、アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル計画において、5機目となるオービター「エンデバー」が製造工場からロールアウト(機体公開)されました。エンデバーは、事故で失われた「チャレンジャー」の代替機として建造された宇宙往還機です。
エンデバーのロールアウト
1991年2月12日、カリフォルニア州パームデールにあるロックウェル・インターナショナル社の工場で、スペースシャトル・エンデバー(OV-105)が一般および関係者に初公開されました。これが宇宙往還機としてのエンデバーの公式なロールアウトとなりました。
建造の背景と名称の由来
エンデバーは、1986年のチャレンジャー号爆発事故を受けて建造が決定された機体です。既存の予備部品を活用して組み立てられましたが、最新の航法装置やブレーキシステムなど多くの改良が施されました。「エンデバー」という愛称は、一般公募により、イギリスの探検家ジェームズ・クック船長の船名(HMSエンデバー)にちなんで名付けられました。
ポイント
- エンデバーのロールアウト日は1991年2月12日である。
- エンデバーはスペースシャトル計画における5機目のオービターである。