歴史・2月10日
江戸幕府がキリシタン禁教令を布告(1613年)
1613年2月10日(慶長18年1月20日)、江戸幕府は全国に向けてキリシタン禁教令を布告しました。これにより、日本におけるキリスト教の取り締まりが本格化し、後の鎖国政策へとつながる重要な転換点となりました。
江戸幕府によるキリシタン禁教令の布告
慶長18年1月20日(西暦1613年2月10日)、江戸幕府はキリシタン禁教令を正式に布告しました。この法令は、それまで豊臣秀吉の時代から断続的に行われていたキリスト教の禁止政策を、より組織的かつ全国的なものとして強化する契機となりました。
背景と歴史的影響
幕府がキリスト教を禁じた背景には、スペインやポルトガルといったカトリック諸国による植民地支配への警戒感がありました。キリスト教の布教が政治的な侵略の先兵となることを恐れたためです。この禁教令は、外国人宣教師の追放や教徒への弾圧を引き起こし、や長崎の幕府直轄化や鎖国体制の完成へと歴史的に大きな影響を与えました。
ポイント
- 1613年2月10日(慶長18年1月20日)に布告された。
- キリスト教の布教禁止と宣教師の追放が主な内容である。
- 後の鎖国政策やキリシタン弾圧の強化につながった。