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社会・2月4日

関門トンネルの鉄道部分が全通

1942年2月4日、本州と九州を結ぶ関門トンネルの鉄道部分が全通しました。海底トンネルとしては当時世界初となる画期的な大工事であり、日本の交通・物流の動脈として大きな役割を果たしました。

関門トンネル鉄道部分の全通

1942年(昭和17年)2月4日、下関市の下関駅と北九州市(当時門司市)の門司駅を結ぶ関門トンネルの鉄道部分が貫通・全通しました。これによって本州と九州の鉄道が直接結ばれ、それまで連絡船で行っていた車両の積み替えや乗客の乗り換えが不要となりました。

歴史的背景と影響

関門トンネルの掘削工事は戦時中という困難な状況下で進められました。海底という過酷な環境や地質不良を克服し、日本の土木技術の粋を集めて完成に至りました。鉄道の全通は、本土と九州間の輸送力を飛躍的に向上させ、軍事および経済の両面において重要な役割を果たしました。その後、1958年には道路用トンネルも開通しています。

ポイント

  • 1942年2月4日に鉄道部分が全通した。
  • 本州と九州を結ぶ日本初の海底トンネルである。
  • 戦時中の困難な状況下で工事が進められた。