歴史・2月4日
スリランカがイギリスから独立
2月4日は、スリランカがイギリスから独立を達成した記念すべき日です。1948年のこの日、セイロンとしてイギリスの統治から離れ、自治領(ドミニオン)として独立しました。現在ではスリランカの独立記念日として祝われています。
独立の経緯
スリランカは長年にわたり、ポルトガルやオランダによる植民地支配を受け、その後1815年以降はイギリスの統治下に入りました。第二次世界大戦後、アジア諸国で独立の気運が高まる中、平和的な交渉を経て1948年2月4日にイギリス連邦内の自治領「セイロン」として独立を果たしました。その後、1972年に国名を「スリランカ民主社会主義共和国」に変更し、完全な共和制へと移行しました。
独立記念日の意義
毎年2月4日には、スリランカ国内で盛大な独立記念式典が開催されます。首都コロンボを中心に行われる式典では、大統領による演説や軍事パレード、伝統舞踊などが披露され、国民的な祝日として国内外のスリランカ人によって祝われます。植民地支配からの脱却と国家の主権回復を記念する重要な日となっています。
ポイント
- スリランカは1948年2月4日にイギリスから独立した。
- 独立当時は「セイロン」という国名であった。
- 1972年に現在の「スリランカ」へ国名を変更し、共和制となった。
- 2月4日はスリランカの「独立記念日」として祝日表に定められている。