スポーツ・2月3日
札幌オリンピックが開幕した日
1972年2月3日、第11回冬季オリンピック大会が札幌市で開幕しました。アジアおよび日本で初めて開催された冬季オリンピックであり、日本の冬季スポーツ史における最大の画期的な出来事となりました。
札幌オリンピックの開催
1972年2月3日から2月13日までの11日間にわたり、第11回冬季オリンピックが北海道札幌市で開催されました。開会式は真駒内屋内競技場で行われ、冬季オリンピックとしてはヨーロッパおよびアメリカ以外の地域で初めての開催となりました。
大会の歴史的背景と影響
札幌市は当初1940年の開催権を得ていたものの、日中戦争の影響により返上した経緯があり、30年越しの悲願の開催となりました。「日本の躍進」を世界にアピールする国家的な大イベントとなり、大会に向けて地下鉄の開業や道路網の整備など札幌市の都市インフラが急速に近代化されました。
日本選手の活躍
スキージャンプ70m級(現在のノーマルヒル)において、笠谷幸生が金メダル、金野昭次が銀メダル、青地清二が銅メダルを獲得し、日本勢が表彰台を独占しました。これは冬季オリンピックにおける日本初の金メダル獲得であり、「日の丸飛行隊」の愛称とともに日本中に大きな感動と熱狂を巻き起こしました。
ポイント
- 1972年2月3日に第11回冬季オリンピック札幌大会が開幕した。
- アジアおよび日本で初めて開催された冬季オリンピックである。
- スキージャンプ70m級で日本選手が金・銀・銅の表彰台を独占した。