科学・技術・1月29日
ドイツのカール・ベンツがガソリン自動車の特許を取得した日
1886年1月29日、ドイツの発明家カール・ベンツが自身の開発したガスエンジン搭載の自動車について特許を取得しました。この特許取得は、近代的なガソリン自動車の誕生を示す歴史的な出来事であり、その後の自動車産業の発展の礎となりました。
特許取得の経緯
カール・ベンツは1885年に三輪のガソリン自動車を開発し、走行に成功していました。そして1886年1月29日、ベルリンの帝国特許局に対して「ガスエンジン搭載車両」の特許(特許番号DRP第37435号)を出願・取得しました。これが、実用的な内燃機関自動車に関する世界最初の特許とされています。
その後の影響と自動車の発展
ベンツが取得した特許を契機として、自動車は実用的な移動手段としての道を歩み始めました。妻のベルタ・ベンツによる長距離の公開試乗なども経て、ベンツ社は自動車製造のパイオニアとして成長し、世界のモータリゼーションの扉を開くことになりました。
ポイント
- 特許取得日は1886年1月29日である。
- 特許を申請・取得したのはドイツの発明家カール・ベンツである。
- 取得した特許はガスエンジンを用いた車両に関するものである。