歴史・1月29日
イギリスの探検家ロバート・スコットが南極点に到達した日
1912年1月29日、イギリスの探検家ロバート・ファルコン・スコット率いる南極探検隊が南極点に到達しました。先を越していたアムンゼン隊に次いでの到着であり、帰路では全員が過酷な環境により命を落とす悲劇的な結末となりましたが、極地探検史における重要な出来事として語り継がれています。
南極点到達の経緯
ロバート・スコットは「テラ・ノヴァ号」による第二次南極探検を行い、人類未踏の南極点を目指しました。1912年1月29日(※隊の日記等の記録に基づく)、スコットらは苦難の末に南極点に到達しましたが、そこには先んじて1911年12月に到達していたノルウェーのアール・アムンゼン隊のテントとノルウェー国旗が残されていました。
その後の影響と悲劇
失意の中、スコット隊は帰路につきました。しかし、悪天候や極度の飢餓、寒波、そして壊血病などの要因により、隊員5人全員が生きて帰還することはできませんでした。彼らの遺品や手記はのちに発見され、その過酷な挑戦と最後まで記録を続けた姿勢は世界中に大きな衝撃を与え、称賛されました。
ポイント
- ロバート・スコットはイギリス海軍の軍人であり探検家でした。
- 南極点到達日は1912年1月29日です。
- 先発隊であるノルウェーのアムンゼン隊に南極点到達を譲る結果となりました。