国際・1月26日
国連環境計画(UNEP)が設立された日
1月26日は、国連環境計画(UNEP)が設立されたことを記念する日です。1972年に開催された「人間環境会議」の決議を受けて、1973年に正式に発足しました。世界の環境問題対策を主導する重要な国際機関の歩みについて解説します。
国連環境計画(UNEP)の設立経緯
国連環境計画(UNEP:United Nations Environment Programme)は、1972年6月にスウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」での決議に基づいて設立されました。この会議は「かけがえのない地球」をスローガンに掲げ、環境問題に初めて国際的なスポットライトを当てた歴史的な会議です。その後の1973年1月に、機関としてのUNEPが正式に発足しました。
主な役割と影響
UNEPの本部はケニアのナイロビに置かれ、発展途上国に本部を置く初めての主要な国連機関となりました。世界の環境状況の評価、環境政策の策定支援、環境に関する条約の推進などを主な任務としています。地球温暖化、生物多様性の喪失、環境汚染といった地球規模の課題に対して、各国政府や国際機関と協力しながら持続可能な開発を促進する中心的な役割を果たしています。
ポイント
- 国連環境計画(UNEP)は1973年1月に設立された。
- 前年の1972年に開催された国連人間環境会議が設立のきっかけとなった。
- 本部はケニアのナイロビに置かれている。