歴史・1月26日
南極観測船「宗谷」が昭和基地に到着し、第一次南極観測隊が上陸した日
1958年1月26日、日本初の南極観測船「宗谷」がプリンスハラルド海岸のオングル島に接近し、第一次南極観測隊が昭和基地への上陸を果たしました。日本の本格的な南極観測の歴史が実質的にスタートした記念すべき日です。
昭和基地の開設と上陸
第一次南極観測隊を乗せた「宗谷」は、昭和基地の建設候補地である東オングル島に到着しました。悪天候や厚い海氷に阻まれながらも、隊員たちはヘリコプターや小船を活用して上陸し、同年2月1日に日本初の観測拠点となる「昭和基地」を開設しました。
その後の影響と歴史的意義
この成功により、日本は国際的な地球観測年(IGY)に参加し、南極観測国としての地位を築きました。のちに「宗谷」の苦闘や南極での犬たち(タロ・ジロ)のドラマは広く国民に知られることとなり、日本の極地研究の大きな礎となりました。
ポイント
- 1958年1月26日に第一次南極観測隊が昭和基地に上陸した。
- 観測船には「宗谷」が使用された。