文化・芸術・1月25日
東京都でハチ公の銅像が再建・除幕された日
1月25日は、東京都において忠犬ハチ公の銅像が再建・除幕された日です。渋谷駅前のシンボルとして親しまれているハチ公像は、戦時中の金属回収によって供出されたため、戦後に再建されることとなりました。この日は、人々に愛されたハチ公の姿が再び渋谷の街角に戻った記念すべき日です。
ハチ公銅像の再建と除幕
東京・渋谷駅前で親しまれている忠犬ハチ公の銅像は、戦時中の1944年(昭和19年)に金属類回収令によって供出され、いった姿を消しました。その後、終戦を経て1948年(昭和23年)1月25日に再建され、改めて除幕式が執り行われました。初代の銅像を作った彫刻家の安藤照の息子である安藤士によって再製作されたものが現在の銅像です。
ハチ公の歴史と影響
秋田犬のハチは、飼い主である東京帝国大学教授の上野英三郎の帰宅を渋谷駅で毎日待ち続けたことで知られています。上野が亡くなった後も長年にわたり駅に通い続けたその忠実な姿は、新聞報道などを通じて広く世に知られるようになりました。銅像の再建は、戦後の混乱期に人々を癒やし、再び絆や忠実さを象徴するモニュメントとして大きな意味を持ちました。
ポイント
- 忠犬ハチ公の銅像が再建・除幕されたのは1948年1月25日である。
- 現在の銅像は、初代を制作した安藤照の息子である安藤士によって手がけられた。