科学・技術・1月23日
スペースシャトル計画が正式承認
1月23日は、アメリカ合衆国においてスペースシャトル計画が正式に承認された日です。この決定により、再利用可能な宇宙往還機の開発という新たな宇宙開発の時代が本格的に幕を開けました。その後の宇宙探査や国際宇宙ステーションの建設などに大きな影響を与えた重要な転換点です。
スペースシャトル計画の承認
アポロ計画による月面着陸の成功後、アメリカ航空宇宙局(NASA)は、より経済的で高頻度に打ち上げ可能な宇宙輸送システムの開発を目指しました。そして1月23日は、この再利用可能な宇宙往還機(スペースシャトル)の開発計画が国家プロジェクトとして正式に承認された記念すべき日となりました。
計画の背景と影響
アポロ計画までの宇宙船は使い捨てが基本であり、膨大なコストがかかっていました。スペースシャトルは機体を回収して再利用することで、打ち上げコストの大幅な削減と宇宙アクセスの効率化を狙ったものです。この計画は長年にわたり米国の宇宙開発の主力となり、のちの国際宇宙ステーション(ISS)計画や数々の科学衛星の打ち上げ、宇宙望遠鏡の運用などに多大な貢献を果たしました。
ポイント
- 1月23日はスペースシャトル計画が正式承認された日である。
- スペースシャトルは再利用可能な宇宙往還機として開発された。
- この計画は、その後の世界の宇宙開発や輸送システムに大きな影響を与えた。