科学・技術・1月22日
ボイジャー2号が天王星に最接近
1月22日は、アメリカの無人惑星探査機「ボイジャー2号」が天王星に最接近した日です。太陽系の外縁部を目指す探査において、天王星の知られざる姿を初めて詳細に明らかにした歴史的な観測となりました。
ボイジャー2号の天王星最接近
ボイジャー2号は1977年に打ち上げられたNASAの惑星探査機です。1986年1月22日、天王星に最接近し、これまでにない近距離から惑星とその衛星、環の撮影および観測データ地球へと送信しました。
観測による主な発見と影響
この最接近により、天王星の新しい衛星や環が複数発見されました。また、天王星特有の極端な傾きを持つ磁場や、衛星の詳細な地形データが得られ、太陽系外縁部の惑星科学における重要な基礎データとなりました。ボイジャー2号はその後に海王星へも接近し、人類の宇宙探査の歴史に大きな足跡を残しました。
ポイント
- ボイジャー2号は1977年に打ち上げられた。
- 天王星への最接近は1986年1月22日に起きた。
- 最接近によって新たな衛星や環が発見された。