科学・技術・1月21日
世界初の原子力潜水艦ノーティラスが進水
1月21日は、世界初の原子力潜水艦である「ノーティラス」が進水した日です。この画期的な艦船の登場は、世界の海軍戦略に大きな変革をもたらしました。原子力推進の採用により、潜水艦の性能は飛躍的に向上することになりました。
世界初の原子力潜水艦ノーティラスの進水
1954年1月21日、アメリカ合衆国で世界初となる原子力潜水艦「ノーティラス(USS Nautilus, SSN-571)」が進水しました。従来のディーゼル・電気推進の潜水艦と異なり、原子力機関を搭載したことで、水浮上や頻繁な換気を行うことなく、長期間にわたって水中に潜航し続けることが可能となりました。
歴史的背景とその影響
冷戦期における軍事技術の発展を背景として建造されたノーティラスは、その圧倒的な航続距離と速度により、従来の海軍戦術を根本から覆しました。極地である北極点の下を潜航して通過するなど、数々の画期的な記録を打ち立て、その後の軍事用潜水艦の標準を形作る契機となりました。
ポイント
- ノーティラスは1954年1月21日に進水した。
- 世界初の原子力潜水艦である。
- 原子力推進により長期間の連続潜航が可能となった。