記念日・1月18日
阪神・淡路大震災の被害を受けた被災者の心のケアのため「こころの日」が制定される
1月18日は、阪神・淡路大震災の被災者の心のケアの重要性を広く伝え、支援の意識を高めるために「こころの日」が制定された日です。甚大な被害を受けた大震災の教訓から、被災者の精神的なケアやメンタルヘルスの重要性が社会的に認識される契機となりました。
「こころの日」の制定背景
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、多くの尊い命が失われ、住む家や財産を奪われた被災者は計り知れない精神的ショックを受けました。身体的な救助や生活インフラの復旧だけでなく、目に見えない心の傷や精神的苦痛に対するケアの必要性が痛感されたことから、被災者の心のケアを目的として記念日が制定されました。
震災後における心のケアの重要性
大規模な災害時においては、PTSD(心的外傷後ストレス障害)や喪失感、環境の変化によるストレスなど、被災者の心に深刻な影響が及びます。阪神・淡路大震災は、日本の災害医療や精神保健福祉において、心理的支援(心のケア)の体制づくりが本格化する大きな転換点となりました。
ポイント
- 1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生した。
- 被災者の精神的負担や心のケアの重要性から「こころの日」が意識されるようになった。