国際・1月15日
スーダン内戦終結のための和平協定調印(2005年)
2005年1月15日、スーダンにおいて長年続いた南北内戦を終結させるための包括的和平協定(CPA)が調印されました。この協定により、アフリカ最長規模と言われた内戦に区切りがつけられ、その後の南スーダンの独立への道筋がつけられました。
包括的和平協定の調印
2005年1月15日、ケニアのナイロビにおいて、スーダン政府とスーダン人民解放運動(SPLM)の間で包括的和平協定(Comprehensive Peace Agreement: CPA)の最終調印が行われました。これにより、1983年から続いていた第2次スーダン内戦が公式に終結することとなりました。
内戦の背景と影響
スーダンでは、イスラム教中心の中央政府と、キリスト教や伝統宗教が信仰される南部との間で、資源の配分や宗教・自治権をめぐる対立から長年にわたり内戦が続けられました。この和平協定の合意に基づき、南部スーダンでは自治政府が樹立されたほか、将来的な独立を問う住民投票の実施などが取り決められ、地域の政治情勢に大きな転換点をもたらしました。
ポイント
- 調印日は2005年1月15日である。
- 舞台となったのはケニアの首都ナイロビである。
- スーダン政府とスーダン人民解放運動(SPLM)の間で結ばれた。