歴史・1月13日
サウジアラビアの首都リヤドがイブン・サウードにより占領される(1902年)
1902年1月13日、アブドゥルアズィーズ・イブン・サウード(イブン・サウード)がサウジアラビアの首都リヤドを占領しました。この出来事は、のちのサウジアラビア王国建国に向けた重要な転換点となりました。中東の歴史において、サウード家が勢力を回復する端緒となった事件です。
リヤド占領の経緯
1902年1月13日、のちにサウジアラビア王国を建国することになるイブン・サウードは、少数の従者とともにリヤドを急襲し、敵対勢力から都市を奪還することに成功しました。当時、サウード家は一時的に衰退していましたが、このリヤド占領を足掛かりにして再び勢力を拡大していくことになります。
歴史的な背景とその後の影響
リヤドはサウード家にとって歴史的な拠点であり、その奪還は同家によるナジド地方の再征服の始まりを意味していました。イブン・サウードはこの後も勢力を広げ、アラビア半島の大部分を統一し、1932年にはサウジアラビア王国を樹立します。1902年のリヤド占領は、その近代サウジアラビアの歴史の礎となる極めて重要な出来事でした。
ポイント
- 発生日は1902年1月13日である。
- イブン・サウードがリヤドを占領した。
- のちのサウジアラビア王国建国につながる重要な歴史的事件である。