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歴史・1月13日

エジプトで最初の近代政党「ワフド党」が結成される(1919年)

1919年1月13日、エジプトで最初の近代政党である「ワフド党」が結成されました。イギリスからの独立運動を主導した政治組織であり、エジプトの近代政治史において重要な役割を果たしました。本記事では、その結成の歴史的背景と経過について解説します。

ワフド党結成の背景

第一次世界大戦中、エジプトはイギリスの保護国下に置かれていました。戦争終結後、エジプトの民族主義者たちは独立を求めてイギリス政府との交渉を試みました。サアド・ザグルールらを中心とする指導者たちは、パリ講和会議に代表団を派遣し、エジプトの完全独立を訴える準備を進めました。

結成と独立運動への展開

1919年1月13日、サアド・ザグルールを中心に「ワフド(代表団の意)」と呼ばれる政治組織が結成されました。これが後のワフド党の原型です。ワフド党はエジプト全土から幅広い支持を集め、イギリスに対する大規模な独立運動(1919年革命)へと発展していきました。

ポイント

  • 1919年1月13日にエジプトで結成された。
  • サアド・ザグルールらが中心となった。
  • イギリスからの独立運動を主導した近代政党である。