国際・1月10日
国際連合総会が初めて開催された日
1月10日は、1946年にイギリス・ロンドンのウェストミンスター・セントラル・ホールで国際連合総会の第1回会議が初めて開催された日です。第二次世界大戦後の国際平和と協力を目的として設立された国際連合が、本格的に始動した記念すべき日となります。この歴史的な会合には、当時加盟していた51カ国の代表団が参加しました。
国際連合総会初開催の経緯
国際連合(国連)は、第二次世界大戦の惨禍を繰り返さないため、また国際平和と安全の維持、国際協力を実現するために設立されました。1945年10月に国際連合憲章が発効した後、その主要機関の一つである国際連合総会の第1回会合が1946年1月10日にイギリスのロンドンで招集されました。これにより、国際社会における本格的な協調外交の枠組みが動き出しました。
歴史的背景とその後の影響
前身である国際連盟が第二次世界大戦を防ぐことができなかった反省を踏まえ、より実効性のある国際組織として国際連合が誕生しました。第1回総会では、組織の規程や各機関の委員選出など、運営の基礎固めが行われました。その後、本部はアメリカ・ニューヨークへと移転し、国際連合は世界規模での平和維持活動、人道支援、開発援助など、多岐にわたる分野で現代に至るまで重要な役割を果たし続けています。
ポイント
- 国際連合総会の第1回会議は1946年1月10日に開催された。
- 開催地はイギリス・ロンドンのウェストミンスター・セントラル・ホールであった。
- 第1回会合には当時加盟していた51カ国の代表が参加した。